葉山の海、絶景テラスのミュージアムレストラン |
はい、そしてお約束、海の見える絶景美術館の、絶景カフェ・レストラン。
すっきり冬の晴天の一日、せっかくならのんびり海を見ながらランチでもしよう・・・なんて目論んで出かけたのだが、甘い、甘いっ!お昼過ぎ遅めに着いたところ、ウェイティング・リストがまるでデパートの人気食堂並み。あきらめて先に美術館に向かい(どっちが主なの!?)
じっくり見学して戻ってみると、ようやく行列は一段落していたものの、次なる悩みは、ランチにするか、お茶にとどめるか。というのも、この絶好のアウトドア日和なのだが、こちら外のテラス席はドリンクとドルチェのみ。待ち時間にうんうんと悩んだ末、食いしん坊も絶景に負けて海の見えるテラスへ。もっとも店内テーブル席も、ガラス越しに海は見えるのだが、これがなぜか海に向かって平行ではなくて直角方向にあるため、手前の席は海感がほとんどない。
ああ、でもやはりテラスにしてよかった!
海好き、アウトドア好きにはたまらないすてきテラス、手作りシフォンケーキでまったり、ゆっくりお茶をすすりながら日向ぼっこ。
レストランは美術館の入場にかかわらず利用できる。
神奈川県立近代美術館レストラン
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/Restaurant.do
13 feb 2018
ヴェネツィアはもちろんですが、イタリア生活の最初にまるまる1年間暮らしたペルージャも大好きなところです。私が行ったのは中田選手がすでにローマに移籍したあとでしたが、街を歩いていると「ナカタ!ナカタ!」と声をかけられることもありました。
いろいろ問題もいっぱいありますが、イタリアはやはり住みたい、暮らしてみたいところがたくさんありますねー。
今、ペルージャはサッカーは、強くないようですが。
私たちも、ずっと以前中田が現役のころ、ラヴェンナの町を歩いていると、ペルージャからの
中学生くらいの団体が、学校の課外活動で、来ていて、声をかけられました。ナカタ,ナカタと。
本当に好きな街です。またぜひ行きたいと思ってます。
鰯の缶詰みたいな飛行機に乗って、今回はちょっとうんざりでしたが、背に腹はというところです。
ヨーロッパはやはり狭いですよね。
成田に行くより、イタリアは近いですから。
ま、イタリアはイタリア人だらけですから、アルガーヴのような、国籍の混ざった所が楽ですよね。
最近隣にイタリア人の老夫婦が引っ越してこられました。
これが、全く英語が話せず、とても良さそうなご夫婦なのに、意思の疎通が出来ず、悲しいのですが。
言葉は大事ですね。
ここも、流石にイタリア人はあまり見かけないので、何を思われたのかと不思議です。
チョット本名ははばかれますので、これからは、うちの亡くなったわんこの名前でコメントいたします。
出ないと、以前何を書いたのかすっかり忘れてしまうので、と、老人ボケです。
なぜ、認知症なんて、妙な言葉を作るのでしょう、老人ボケで私は結構ですが。
世界中、どこにいっても、イタリア人と日本人は必ずみかけると聞いたことがあります。それだけお互いに、自由なのかもしれません。
ペルージャ、私たちのスコットランド人のお年寄りのおっちゃんが、
大学はいる前に、イタリア語を勉強するため、ペルージャに行ったそうです。
私たちは、大学町が大好きで、というのは、エネルギーがあるから。
ボローニャ、パドヴァ、ウルビーノ、皆素敵でした。
前、パドヴァに泊まった時、アバーノという昔イタリア人に薦められた、
温泉町へ行った時、どこを見ても、年より、老々介護とでもいうのかしら、
見事に年寄で、落ち込みました。
それ以来自分達並みの年寄は見たくないというのがガイドライン。
吸血鬼のように、若い人の力をもらうんだ、ははは。
怖くない?