JAL会員誌アゴラ Agora Special 3 ヴェネチア |

JALのグローバルクラブおよびカード会員向けの会員誌「アゴラ」の2015年1-2月合併号、第3特集はヴェネツィアの「活字」。
かつて印刷・出版が主要産業の1つであったヴェネツィアの、現在に伝えられる「活字」文化。ガイドブックでも著名なあのお店から、知られざる観光スポットまで、いつもとひと味違うヴェネツィアをお楽しみください。本や紙が好きな方、活字マニアはとくに必見です!
31 dic 2014
カテゴリ
全体 ビエンナーレ2015 日本事情 ヴェネツィア ほかのイタリア 読む 見る・観る 飲む・食べる モザイクの旅 異国の旅 建築ビエンナーレ2014 映画 建築ビエンナーレ2016 ムラーノのガラス 鎌倉散策 聴く ビエンナーレ2017 建築ビエンナーレ2018 美術・建築 未分類 以前の記事
2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 more... 最新のコメント
お気に入りブログ
Art & Bell b... イスラムアート紀行 フィレンツェ田舎生活便り2 Mi piace PEC... ヤマザキマリ・Seque... ヴェネツィア ときどき ... 石のコトバ 絵本の王国 - IL ... うつぎ沢だより バンクーバー不動産やのカ... パスクィーノ ~ ローマ... アウトローにローマ カッラーラ日記 大理石の... 晴耕雨読 雨のわブログ 野菜ソムリエ sunsh... オルガニスト愛のイタリア... イタリアの風:Chigu... 50%プラス Music for a ... パルマの食と生活 がびあーの家の毎日 イタリア写真草子 Fot... グルグルつばめ食堂 - イスタンブル発 - ... ヴェネツィア・スクラップブック 小鳥と船 トンボロレースと日々のこと mi piacciono... ボローニャとシチリアのあ... イタリア発 木のキッチン... 外部リンク
そのほかのリンク
![]() Japan Italy TravelOn-line「南イタリア モザイクの旅」連載開始! Japan Italy TravelOn-line「北イタリア モザイクの旅」バックナンバー 「地球リレーブログ」連載終了!2010年11月11日~12月8日まで投稿しました。 ヴェネツィアで暮らす 出たっきり邦人 GIOVANNI DE CECCO, GYPSY PIANIST DE CECCO - JESZENSKY Jeszensky – De Cecco duo Klezmer SEBES Francesco Socal Livio Seguso Scultore Ayumi Matsuzaka Takeshi Hattori ヴェネツィア情報 サン・マルコ大聖堂 サン・マルコ美術館 国立美術館群(アッカデミアなど) 市立美術館群(コッレールなど) chorus(教会美術館グループ、フラーリなど) 国立東洋美術館 パラッツォ・グラッシ グッゲンハイム美術館 チーニ財団 クエリーニ・スタンパーリア財団 ビエンナーレ フェニーチェ劇場 ヴェネツィア市役所 actv(水上バス) イタリア政府観光局(ENIT) 財団法人日伊協会 ニュース 47NEWS 検索
タグ
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
|
2014年 12月 31日
![]() JALのグローバルクラブおよびカード会員向けの会員誌「アゴラ」の2015年1-2月合併号、第3特集はヴェネツィアの「活字」。 かつて印刷・出版が主要産業の1つであったヴェネツィアの、現在に伝えられる「活字」文化。ガイドブックでも著名なあのお店から、知られざる観光スポットまで、いつもとひと味違うヴェネツィアをお楽しみください。本や紙が好きな方、活字マニアはとくに必見です! 31 dic 2014 ▲
by fumieve2
| 2014-12-31 18:05
| 読む
|
Comments(0)
2014年 12月 31日
▲
by fumieve2
| 2014-12-31 08:54
| ヴェネツィア
|
Comments(0)
2014年 12月 29日
![]() 今回、日本へ帰国するにあたり、アリタリア航空を利用した。 ヴェネツィアからローマを経由して成田へ。 もともと、ローマでの乗り継ぎ時間が1時間強しかなかったのに、ヴェネツィア空港でチェックインして、ぎりぎりになってからローマ行きの便に「遅れ」の表示。それも40分。 不安はそこから始まった。ローマのフィウミチーノ空港、ただでさえ国内線の発着するターミナルBと、日本行きの出るターミナルGとはかなり離れている上、出国審査もある。 乗り継ぎが果たして間に合うのか、間に合わないのか。 イライラと待って、とりあえず表示通り40分遅れで出発したときには、心を落ち着けるしかなかった。 ローマに着いたときには、空港内をともかく爆走。出国審査の大行列は、ちょっと横入りさせていただいて、さらに走りに走って機内にたどり着いたときには、ほっ。そのときにはちょっと、荷物のことは忘れていた。 12時間乗って、降りたときにそういえば・・・と思い出した。 次々と荷物が運ばれてくるターンテーブルを見つめながら、自分の荷物が出てきたらそれは奇跡だろう、と思っていた。だから、全ての荷物が終わって、収穫がなかったときにはむしろ冷静だった。 その場で手続きをして、明日の便で来れば自宅配送はあさって、と言われ、当然2日後に届くものと思っていた。 不安が増したのは自分が実家に着いて、あらためて頂いた書類を読み直してからだった。「2日後までに何の連絡もなければ、中身の詳細を記してファクスしてください」。そうか。単なる積み残しと勝手に信じていたが、必ずしもそうとは限らない。全然別の場所へ誤配されている場合。タグが取れて行き先不明になっている場合。スーツケース破損、あるいは盗難。 その書類に記されていた通り、webサイトで検索にかけても「調査中。のちほどまた検索してください」と表示されるのみ。1日経っても、2日経っても変わらず。 やむを得ず指定の用紙の、内容物リストを成田のアリタリア航空手荷物サーヴィス係にファクス。それで先方からローマ本社にあらためて催促をかけてくれるという。 もちろん貴重品は入れていないし、仕事関連、パソコンやカメラ周辺の機器も入れていない。それでも、友人や家族、お世話になった方へのお土産、クリスマス・プレゼントに自分の衣類など、やはり丸ごと無くなるのはほんとうに困る。 (私はイタリア在住なので)最低限必要な日用品は購入して、あとでイタリアで請求するよう言われたが、どこまでカバーされるのか、何日もかかれば下着どころか衣類だって着たきり雀というわけにいかないし、化粧品は、コンタクトレンズは?そして、人に会うための「ごあいさつの品」はどうしたら??? 頭を悩ませていたところようやく、紛失から3日後に荷物サーヴィスの方から、荷物が無事に成田に届いたと連絡をいただいた。 結局、事件発生から4日後のお昼過ぎ、お騒がせの荷物は無事、滞在中の日本の実家に到着した。タグはそのまま、自分でつけていた名札もベルトもそのまま、とくに外傷もなく。ありがたいことに、中身も全く問題なし。 やはり単なる、ローマでの積み残しだったと思われる。 このクリスマス期間(イタリアは25、26日が祝日)に、とにもかくにも無傷で戻ってきただけ、ありがたいと思わなくてはいけないだろう。 28 dic 2014 ▲
by fumieve2
| 2014-12-29 02:01
| ほかのイタリア
|
Comments(12)
2014年 12月 27日
![]() 「老人と海」、「誰がために鐘は鳴る」・・・等々で知られる文豪ヘミングウェイは、ヴェネツィアを舞台にした小説「河を渡って木立の中へ」も書いていた。 初めは偶然に、そして生涯に何度もヴェネツィア訪れたヘミングウェイの軌跡を「コーヒー」をキーワードにしてたどるエッセイ。 全日本コーヒー協会の会員誌 "Coffee Break" 、冊子は残念ながら市販されていないけれど、記事はWeb版で楽しむことができる。 http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/wonderland/book/81hemingway (写真も同サイトより拝借) これを読むと、本を片手にヴェネツィアへ来たくなる、そしておいしいコーヒーを味わいたくなること間違いなし! 27 dic 2014 ▲
by fumieve2
| 2014-12-27 18:06
| 読む
|
Comments(0)
2014年 12月 27日
▲
by fumieve2
| 2014-12-27 00:13
| 日本事情
|
Comments(1)
2014年 12月 23日
![]() ふだんは子どもたちや犬たちの遊び場になっているサン・ポーロ広場にはこの時期、アイス・スケート・リンクが登場する。 小さな小さなリンクで、夕方は小さな子どもたちが、暗くなると中高生くらいの男の子、女の子たちが、ときに歓声を上げながらぐるぐる回っている。 続く: この・・・ ▲
by fumieve2
| 2014-12-23 09:09
| ヴェネツィア
|
Comments(4)
2014年 12月 22日
![]() ローマにはやっぱり、おいしいジェラート屋さんがたくさん。 お天気のいい午後や、週末ともなるとそぞろ歩きのローマっ子でいっぱいのコーラ・ディ・リエンツォ通りに面した、間口は小さいけれど、入ったところから奥まで、すてきなジェラートでいっぱいの、ジェラテリア・モス。 自然の材料だけを使ったジェラート(gelato、アイスクリーム!)、この季節はとくに、マロングラッセやバーチ(baci、ヘーゼルナッツ&チョコレート)などのクリーム系の定番ものに惹かれるけど、フルーツ系も捨て難い。もちろん、季節の果物だけなのは言うまでもなし。 続く: そして・・・ ▲
by fumieve2
| 2014-12-22 04:03
| ほかのイタリア
|
Comments(0)
2014年 12月 20日
![]() はじめて見たときにはその唐突さに驚愕し、やがてとてもヨーロッパらしく、まるで映画のシーンか何かのようだと思った移動遊園地。ふだんは、景観保護法等々でバッチリ守られて、壁の色1つ変えられない、音や光だってあれこれ制限のあるはずのヴェネツィアに、この時期突如現れる。 続く: これが・・・ ▲
by fumieve2
| 2014-12-20 16:20
| ヴェネツィア
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||