ミラノのスタバはコーヒー遊園地 |

昨年9月に、ミラノの中心地、ドゥオーモのすぐ目と鼻の先にできたスターバックスのイタリア第1号店。以前は郵便局だったその建物の外側には、開店当初に報道されたのと同じように相変わらず人が行列していた。仕方なくとりあえず並んでみると、なんのことはない、レジからの行列ではなく、いわゆる「入場制限」をしているだけで数分後にはすんなりと入ることができた。
続く : が、・・・
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2019年 01月 27日
![]() 昨年9月に、ミラノの中心地、ドゥオーモのすぐ目と鼻の先にできたスターバックスのイタリア第1号店。以前は郵便局だったその建物の外側には、開店当初に報道されたのと同じように相変わらず人が行列していた。仕方なくとりあえず並んでみると、なんのことはない、レジからの行列ではなく、いわゆる「入場制限」をしているだけで数分後にはすんなりと入ることができた。 続く : が、・・・ ▲
by fumieve2
| 2019-01-27 09:22
| ほかのイタリア
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2018年 05月 20日
![]() ミラノの守護聖人サンタンブロージョを祀る大聖堂は、紀元後5世紀、イタリア半島でキリスト教が公認になってからまだそう遠くない時代の貴重なモザイクが残されており、モザイク・マニアとしては見逃せない。が、ふらりとこの教会にやってきて、まず目に入るのは、三角屋根に大きくアーチの開いたファサードと、その前にくっついた回廊だろう。 本堂の前に大きな回廊があるのは、キリスト教が普及しはじめた最初の頃、信者でないと本堂には入れなかったため。今でこそ、こうして観光客だろうが研究者だろうがモザイク・マニアだろうが、カトリック教会は自由に誰でも出入りができるが、当時は、洗礼を受け、信者にならない限り中に入ることができなかった。洗礼を受ける前に教会に通っていた人々が集う場所として、前庭としての空間が設けられているのが一般的だった。 回廊付きのファサード、レンガ造りに白大理石でアクセントをつけたシンプルな姿は、その聖堂の大きさを感じさせないほどさりげなく、それでいて、とても印象的でもある。そして一見シンプルに見せかけていながら、近づいてよくよく見ると、たとえばそれぞれの柱頭には、さまざまな動物や登場人物がうごめいている。建物全体と同様、11世紀末から12世紀にかけて作られたもので、ほかのロマネスク教会同様、それは個性に満ち溢れている。 続く : 寓話的・・・ ▲
by fumieve2
| 2018-05-20 18:42
| 見る・観る
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2016年 10月 26日
![]() もともとは普通の魚屋さんだった。いや、1933年創業、ミラノで最も古いお魚屋さんらしい。 先日のミラノ滞在中、さっと簡単にランチをと思っていたら、友人が教えてくれたお店がこちら。外から見ると、確かに右半分は完全に魚屋さん、左半分はというと、ひしめき合うテーブルやカウンターで、ランチをとる人でいっぱい。 続く : で、・・・ ▲
by fumieve2
| 2016-10-26 20:08
| ほかのイタリア
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2016年 10月 24日
![]() ミラノのドゥオーモ横、パラッツォ・レアーレで、もはや定番となっている浮世絵展だが、これも日伊修好150周年イベントの1つ。今回は、ホノルル美術館コレクションから、葛飾北斎、安藤広重、そして喜多川歌麿の合計200点以上が展示されている。 前半は、名所巡り。橋や滝、富獄三十六景に東海道五十三次。 そして、百人一首の和歌絵、花鳥風月もの、美人画そして北斎漫画と、ジャンル別、作家別の展示。よく知られたものも多く、またそのほとんどの保存状態が極めていいのに驚く。もちろんすべて額に入っているのだが、例えば波の模様などが、色がなく型だけが押されているところなどもしばしば見られて驚く。 続く : ミラノ・・・ ▲
by fumieve2
| 2016-10-24 17:10
| ほかのイタリア
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2016年 10月 23日
![]() ミラノのアンブロジアーナ図書館で先週10月20日から22日まで、東アジア研究会のシンポジウムが開催された。テーマは「花の中の美。アジアの美学における色、ことば(Bellezza in fiore: colori e parole nell’estetica asiatica)」。 今年は日伊修好150周年の記念の年だったこともあり、第1セッションは日伊関係にフォーカス。在東京イタリア大使ドメニコ・ジョルジョ氏を迎え、同氏の講演で開幕した。 私は残念ながら、この大使のお話を伺うことはできなかったのだが、期間中、日本関連の研究者らの講義のうち、いくつかを拝聴する機会に恵まれ、ヴェネツィア大学の教授からローマ・サピエンツァ大学の学生、また美術館館長まで貴重で興味深いお話を伺うことができた。日本、イタリアのそれぞれの立場から独自の研究を重ねられている学者のみなさんに、あらためて敬意を表しておきたい。 続く : 以下・・・ ▲
by fumieve2
| 2016-10-23 16:59
| ほかのイタリア
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2016年 09月 18日
![]() 昨日の記事によると、世界的ブームとなったマカロンの次にきてるのが、エクレア、なのだそうで。 そういえばヴェネツィアでも、残念ながらまだ本島内では上陸の噂を聞かないけれど、本土側の街、メストレには既におしゃれエクレアが登場している。 続く : 友人に・・・ ▲
by fumieve2
| 2016-09-18 19:17
| ほかのイタリア
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2016年 09月 18日
![]() ミラノの最新トレンドはドルチェ、らしい。 ミラノ在住の友人に、気になる新しいお店があるのよーと言っていくつか紹介していただいて、行かなくちゃ!と思っていた矢先、今朝、某日刊紙の地方面でも、ミラノで最近、新しいパスティッチェリア(お菓子屋さん)が続々オープンしている、との記事が。その中で、街の中心ドゥオーモの脇にあるガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世内にも、まさに今日1つ新しいお店ができたとあり、早速リサーチに乗り込んでみた。 続く : 場所・・・ ▲
by fumieve2
| 2016-09-18 03:54
| ほかのイタリア
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2016年 09月 05日
![]() 桃に梨、グレープフルーツにメロン、いちじく、バナナにパイナップル・・・ これぜ〜んぶ、ほんものの果汁や果肉を使ったジェラート。それぞれの皮に詰め込まれたジェラートは、みるからにおいしそうで、フルーツ大好き人間は見るだけでまず大興奮。インパクトがあって楽しいから、ホームパーティーや、ちょっとしたお持たせにとってもよさそう。 続く : いや、・・・ ▲
by fumieve2
| 2016-09-05 23:34
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2016年 06月 23日
![]() ちょっと前になるが、ミラノで評判の、ヴェジタリアンのお店に行った。 正直のところ、清水の舞台から数回飛び降りるくらいの感覚。厳選材料を使って、工夫をこらしたちょっと哲学的なメニューは、読解も難しく。それでも前菜とメインをなんとか選んでオーダーすると、その2つは似ていてかぶるから・・・とカメリエーレ(cameriere、ウェイター)さんからどちらかを変更するよう勧められる。何をどう選んで、どう決めたのかすっかり忘れてしまったが、そんなとき写真はありがたい。 続く : まずは・・・ ▲
by fumieve2
| 2016-06-23 23:25
| ほかのイタリア
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2016年 05月 12日
![]() 「目からウロコ」、いや、この場合は「コロンブスのたまご」というべきだろうか。 なぜ、今まで誰も気がつかなったのか、ほんとうに不思議。だって、もともとあの棒寒天なんて、軽くてちょっとゴワゴワっとして、梱包材そのものみたいなものだし、その寒天は水分量を変えることで、ゆるゆる〜なものから、かなりカッチカチのものまで自由自在。あれをもっと硬くすれば、そう、ちょっとした容器や包装材などは十分に作れるかもしれない。 続く:「豊かな・・・ ▲
by fumieve2
| 2016-05-12 08:09
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